「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの
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悩み
子どもがまだ小さかったので、子どものことがとても心配だった。
11件の体験者の声があります。
- (40代、女性、乳房、2003年版)下の子どもが4歳で、入院中に私が居なくても大丈夫か心配だった。
- (50代、女性、乳房、2003年版)子どもが幼少だったので、家を留守にすることの不安の方が強く、家で治療ができないかと相談した。
- (30代、女性、胃、2003年版)子どもがまだ小さいのでまず子どものことを考えた。入院が長くなると子どもの面倒などどうしようかと思った。
- (40代、女性、乳房、2003年版)子どもが幼稚園と乳児で小さかったので、入院中の子どもの世話が心配になった。
- (30代、女性、子宮、2003年版)私が入院して、子ども、家庭は大丈夫なのか、子どもは小さく離れたことがなかったので、長期に亘り入院したら子どもは大丈夫かとても心配だった。
- (20代、女性、乳房、2003年版)子どもが1歳になったばかりだったので、入院中の子どもの世話やその後の面倒を見ていけるかどうか悩んだ。
- (30代、女性、胃、2003年版)子どもはまだまだ小さいのに、自分が死んでしまうようなことがあったらどうしよう、入院している間子どもの生活や精神状態は大丈夫だろうかと心配した。
- (40代、女性、口腔・舌、2003年版)小学生の子どもが2人いたので、入院後の生活のことを考え、心配した。
- (40代、女性、乳房、2003年版)子どもが小さかったので、自分のことより入院治療中子どもをどうするのかということを考えた。
- (30代、女性、子宮、2003年版)子どもが小さかったため、入院期間中のケアについて心配した。
- (50代、女性、不明、2003年版)子どもが6歳だったので、入院することが大変な負担をかけてしまった。
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