「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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15.2.3.1配偶者が無知・無関心・無理解

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  診断されても主人は見向きもせず、入院中もたった1回見舞いに来てくれただけだった。
  更年期障害と共に体全体痛くて腕も思うように上がらないのに、夫に相談しても黙って聞いているだけで悲しい。
  経済的なことに夫が無関心なので、自分ひとりで心配し、手を打っている。
  主人は2人目を産めない負い目は理解してくれても、女性の心理は分かろうとしてくれず1人で決断しなければならず、つらかった。
  がんになったことで死の恐怖があったが、夫の受けとめ方に不満を感じた。
  夫との決定的な考え方の違いに悩んだ。
  夫との思い違いが1番のストレスになる。
  義母や夫は無理解で、痛がる私に大げさだと言い、暮れに退院したら新年に親戚一同が泊まりに来てつらかった。
  夫は、私が積極的にがんのことを調べたり、テレビを見たり、患者会の手伝いをすることを嫌がり、私の体も見たくないと言われ、一緒に病気に向き合って欲しい私の気持ちを全く分かってもらえなかった。
  治療の影響で、体が疲れやすく、用事のない時は、横になっていることが多かった。そんなときに、夫から横になってばかりいないで起きているように言われたときは、心のもっていきどころがなくつらい思いをした。

がん体験者の悩みQ&A

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