「がん体験者の悩みQ&A」では、2003年と2013年に実施した全国調査結果を整理して構築したがん体験者の悩みデータベースを公開しています。このデータベースに基づき、がん体験者の方々の悩みや負担をやわらげるための助言や日常生活上の工夫などの情報ツールの作成等を行っています。
なお、個別の回答やご相談は、仕組み上できかねますので、お困りごとやご相談がある方は、お近くの「がん相談支援センター」をご利用ください。

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9.3.1.1治療・検査の安全性に関する不満や疑問

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  手術1か月、耳から膿が流れ出し、3か月頃には耳の外側からも、2回の形成手術(耳の外側)を手術を繰り返して仮退院し、半年経った頃、綿球ガーゼが耳から出てきた。
  検査結果の取り違えがあり、間違われた2人はそれぞれに大変なショックを受けた。後で連絡があったが、カルテを見れば異常に気付くはずなのに、許しがたいと思った。
  放射線照射の際、レントゲン技師が上司から指導を受けながら照射していた。その時、「肩にかからないように」と何度も注意を受けていた。私にはそれがどういうことかわからなかったが、レントゲンを撮った時、「わっ、失敗」という大きな声が聞こえてきた。病院からは何も説明はないが、私は失敗(ミス)したのだと思っている。
  入院し、抗がん剤の化学療法と放射線照射(首)をしたが、右肩(肺)に放射線がかかって放射線性肺炎で2か月入院が延びてしまった。
  抗がん剤により、口内炎、爪の剥落、内臓、肝臓、がんなどの後遺症が強く出る。体質と薬の量の誤りとしか考えられず、現在、苦労が大きい。
  入院治療中、敗血症で意識不明にまでなり、危険だったと言われた。3ヶ月半入院したが、病院は院内感染にくれぐれも注意してほしい。

がん体験者の悩みQ&A

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